TOBIUO-KAI CATEGORIES


◆◆Information
◆◆パズル・ゲーム
◆◆発見発明挑戦アイデア
◆◆gold experience
◆◆接続
◆◆タイポグラフィ研究
◆◆フシギ☆
◆◆やわらかぁ
◆◆アゲアシトリ
◆◆共通テーマ




TOBIUO-KAI
green orange green
gold_btn gray blue
purple yellow black

2013.12.17.Tue 14.4色定理のゲーム その3

更新がだいぶ遅れてしまいましたが,早速,前回予告していた, 3人で遊ぶ「RGBゲーム」を紹介していきたいと思います。

3人で遊ぶ「RGBゲーム」は,3人それぞれがちがう色を受け持ち,四目並べのように下から順にピラミッド状に石を積み上げていくゲームです。ルールはいたって簡単で,隣り合ったところに同じ色が来ないように積み上げていくだけです。つまり,自分の石を置けなくなった人が負けということになります。

例えば,次の図は,底辺を5個にしたとき,R1→G1→B1→R2→・・・・・・→B5と置いていったものです。この場合は引き分けということになります。

しかし,上の手順の中で,B3のときにB4のところに置いたとすると,次の通りとなります。

次にR4を積み上げる場所は赤丸で示した2箇所ありますが,どちらも先に置いたRと隣り合わせになるので置けず,Rの負けとなります。

実は,このルールでは,R,G,Bの有利・不利がかなりあります。意外(?)にも,Gがいちばん不利で,Bがいちばん有利なのです。 例えば,上の例のように底辺5の場合,すべての手順から負ける確率を計算するとR50%,G35%,B11%,引き分け4%となります。この数値だけを見るとRがいちばん不利にみえますが,Rは先番なので初めに自分の有利な場所に置くことができます。Rが有利に進められるのは底辺の真ん中に1手目を置いた場合です。このとき,負ける確率がR14%,G72%,B14%となります。

ただし,Rは有利といっても,自力で勝つことはできません。そう考えると,3人で遊ぶ「RGBゲーム」は圧倒的にBが有利なゲームです。

結局のところ,有利・不利がかなり出てしまうため,新しいゲームの提案にはなりませんでしたが,今後,何かしら新しいゲームを考えるきっかけとして,引き続き模索を続けていきたいと思っています。

というわけで,今回で4色定理のゲームの考察は終わります。次回からは新しいテーマ,スネークキューブ編に突入していきたいと思っています。



2013.05.06.Mon 3Dなのか平面なのか?

試作として。

これまでモノクロや単色で書体を考えてきましたが、
今回は派手な色を使ってと思い、
昔なつかし「ルービックキューブ」で試してみた。

限られたマス目(3×3の個々の面)の中で
アルファベットすべてを表現するのは難しい。
1文字1文字のボリューム感が揃わない結果になった。
6×6などマス目を増やして、改良の余地が必要だと思う。

また3Dでありながら、平面的な表現となった部分も
今後の研究で改良していきたい。



      ↓
 「 キューブ体 」 (新書体 No.008)












2013.05.01.Wed 再出発

 年を取るごとに少しずつではあるが脳の衰えを感じるようになってきた。これは,ぼーっとする時間が長くなってきているということである。ぼーっとしながら物思いに耽るのとは少し違って,意識がないままに行動している時間が増えてきているということである。

「酔っぱらって家まで帰った記憶がない」ことや「昨日食べたものを思い出せない」ことはまだないが,昔には考えられなかったことが今の自分なら下手するとやりかねないという自覚がある。いままでは自分の行動を自然に意識することができていたのであろうが,これからは何をするにしても意識をある程度しながら行動しないといけないと感じるようになった。まだこの年でこのようなことを思うのはおかしいかもしれないが,自分を基準としたときには,10年前とは全く違う感覚である。これから年を重ねていくごとに,無意識に行動する時間が増え,そのうちすべてが無意識になって人生を終えるのだろう。

現状では,酔っぱらったときに家に帰った記憶がないということよりも「毎日通っている会社にどうやって来たかを思い出せない」ということのほうが起こりうる。自分の中に染み付いていることについては,すでに無意識の中で行動してしまっている。その逆の,例えば,1度も行ったことのないところに行っていろいろと散策してみると,どこへいくのにも意識しながら行動せざるを得ない。ただ,年を重ねるにつれそういう機会はどんどん減っている。1回経験したことは新しいことではなくなるから当然であるが,2回目でも新しい発見があるはず。これこそがgold experience!

ようやくgold experienceな生活に戻れそうだ。




2013.04.24.Wed 13.4色定理のゲーム その2

前回,4色定理から考えた「RGBゲーム」を紹介しましたが,今回はその考察をしていきたいと思います。


まず,上のような9つのマスでは先手が1回余分に色を塗ることになるため,「隣り合うところに同じ色を塗ってはだめ」というルールからすると先手が不利になるような感じを受けると思います。でも,意外にも,このゲームは実は先手が有利なのです。 例えば,次のように先手が中央に最初の赤色(R1)を塗るとします。


このとき,後手は次のいずれかの場所に次の緑色(G2)を塗ることになります。(回転して同じになるものは除いて考えます)


左のように後手が角の部分を塗った場合,先手は次のような位置に青色(B3)を塗ると,最善の手を尽くしていけば勝つことができます。


また,右のように後手が辺の部分を塗った場合,先手は次のような位置に青色(B3)を塗ると,最善の手を尽くしていけば,最低でも引き分けることができます。


ちなみに,後手が引き分けに持ち込めるのは,次のような塗り分け方しかありません。


というわけで,今回の考察はここまでにします。 この「RGBゲーム」は2人で3色を交互に塗っていくため,自分の色が決まっているゲームにくらべてとまどいが生じるのが難点です。次回は,3人で遊べるように改良した「RGBゲーム」を考察していこうと思っています。




2013.03.02.Sat 鞆の浦活性化?? その1 立地・アクセス

2013年の正月のこと。 青春18きっぷを使って、山陽本線を移動した。尾道によって福山宿泊。 
これはホテルが安いから福山に泊まっただけ。翌朝、福山からバスで鞆の浦に行ってみた。 ポニョの舞台ともされる鞆の浦をうろうろして、福山に戻り、倉敷美観地区へ行き、そこをうろうろ。 

鞆の浦は、残念な、惜しい街だった。と、いうのは、あくまで観光で訪れた自分にとってであって、そこに暮らす人にとって惜しいのか、そこで観光関連の仕事に従事する人にとって残念なのかはわからないが・・・ あくまで、旅人として2時間ほどいただけの自分から見た、鞆の浦の問題点、活性化案を考えてみよう。 ここに本文を記入してください。

ここに本文を記入してください。  
ここに本文を記入してください。


●立地・アクセス 
周辺の観光地、尾道、倉敷美観地区が駅徒歩圏なのに対して、鞆の浦は福山からバスで約30分。 鉄道を中心に考えると劣っているのだが、これは必ずしもマイナスではないだろう。
むしろ、先行する尾道・倉敷との差別化にもなるだろうし、一定時間、観光客を囲い込むことができ、宿泊という選択肢も可能性としてはなきにしもあらず・・・ということで。 
ただし、問題は自動車ではないだろうか。
いわゆる観光地ではなく、古い町並みを楽しむ場所、地元の人が生活している場所なので、街を散策していても普通に自動車が走っている。
 私が行った時は朝、1月6日だったか?の朝10時くらい。地元の人と思われる自動車数台とすれ違った程度だが、もし観光客がマイカーでやってきて、狭い道路に入り込んでくるとすれば、地元の人も観光客も迷惑。 
尾道の場合、街を散策といっても自動車の通れない山の斜面が散策ポイントだし、倉敷美観地区は自動車は制限されていると思う。散策する観光客に負担はない。 

鞆の浦は地元の人が、普通に暮らしているだけに、自動車は制限できない。せいぜい駐車場を大きな道路沿いに確保するしかないだろう。
 以前、日田の豆田町に行ったことがあるが、そこも自動車が通っていて歩きにくかった・・・。いや、その時は、こちらは自転車だったので、駐輪場がなくて歩きにくかったともいえる。 

街を散策させるには、マイカー利用者には駐車場を、バス利用者にはコインロッカーを、自転車利用者には駐輪場を。



2013.02.07.Thu KIZU

 ここのところ,右手から流血することが多くなった。原因はわかっている。左腕につけている腕時計の金具の一部が曲がり,針のような先端部分がうまく収まらず,むき出しになり右手を傷つけているためである。最初は手に痛みがなく,じっくり見てみてもほとんどわからないほどの小さな傷だったが,ある時切った瞬間痛みを感じたときがあり,じっくり手を見てみると所々傷になっていることを自覚した。その後もその腕時計をつけ続けたので,手を切るだけではなく,セーターに引っかかり編まれていた糸が飛び出てしまうこともあった。この調子でいくと,手は血だらけになり,ダウンジャケットに腕を通した瞬間,内側の薄い生地に尖った凶器が触れ,びりびりに破れ,そこから大量の羽が舞い上がり,着れなくなってしまうかもしれないので,時計の先端部分に危なくないような処理しようと思い,セロテープを貼ろうとした瞬間,手が止まった。

結局,セロテープをゴミ箱に捨て,傷がつかないようにする対処を行わなかった。時計自体は何十年も昔のもので見た感じもボロボロの自動巻時計だが,セロテープを貼ることはできなかった。貼るぐらいなら使わない方がいい。

ここまでボロボロになっても未だに使っている時計は,親から何気なくもらったものであった。自分で選んだ時計で気に入っているものもあるが,そちらは電池を換えるのが面倒なので使わなくなった。ちなみに電池交換が不要な最新の時計は持っていないし,あまりほしいと思わない。いろいろ買ったところで,この時計に戻ってしまう。そんなに格好いいともいえない自動巻時計にいつのまにか愛着がわいてきていたのだろうか。時計は二日ほど付けずに置いておくと止まってしまう。次に付けるときには,何度か振って動くようにしてから,時刻を合わせて付ける。そんな面倒くさい行為に慣れてしまって,もう日常の一部に取り込まれている。月曜の朝,時計を耳元に近づけ何度か振ってローターがグルグル回っている音を聞いて,一週間が始まる。





1/13 >>